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第10回MMD杯に参加している数多くの力作の中から個人的に面白いなと思ったものを15作品選んでみました。


【第10回MMD杯本選】ODDS&ENDS【トレース】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20116419
中心に据えたドラム演奏の見事さが目を引く。

【第10回MMD杯本選】世界の果てを探した男
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20101183
心に染み入るストーリー。

【第10回MMD杯本選】Diamond is unbreakable【CarbonBlackMiku】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20109826
ストーリー性、個性的なビジュアル、アクションに注目。

【第10回MMD杯本選】バイセンテニアル・ガール ~二百周年の少女~
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20117041
生きてきた証は積み重ねた記憶。

【第10回MMD杯本選】王女たちのロンド~バレエ火の鳥より~
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20105160
バレエをMMDで再現。多人数での踊りが素晴らしい。

【第10回MMD杯本選】Mark Way Permit.【Portal By MMD 7】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20106315
アクションパズルゲーム「Portal」をMMDで再現。

【第10回MMD杯本選】「1825日のお使い」【MMDドラマ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20097414
扉の向こうのちょっと不思議なお話。

【第10回MMD杯本選】大きなミク
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20089405
大きなミクをうんとこしょ、どっこいしょとどうにかする話。

【第10回MMD杯本選】金魚提灯【すこしふしぎSF】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20096338
健気な金魚提灯のお話。

【第10回MMD杯本選】Crowd Simulator
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20112829
技術部動画なんだけど見ているだけで楽しくなってくる。

【第10回MMD杯本選】 青春狂想曲 【猫村いろはオリジナル】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20096015
演奏がしっかりしてるかわいいガールズバンド。

【第10回MMD杯本選】弾丸キメラ【MMDドラマ?】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20096985
派手さは無いが目を離せないクールな雰囲気のドラマ。

【第10回MMD杯本選】ドルフィン・イン・ザ・スカイ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20083295
アクロバット飛行を見事に再現。

【第10回MMD杯本選】マンガっぽいよ!【漫画風MMD】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20108789
動くマンガというアイデアがユニーク。

【第10回MMD杯本選】全力で跳べ!!【バレーボール】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20097127
今回の一押し。スピード感あふれる興奮の一戦。
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完結編 読了

実に綺麗に終わった
この作品に出会えたことをうれしく思う
連載終了から5年、粘り強く描き続けた作者に、
おつかれさまとありがとうの言葉を

前巻 「EVIL HEART 氣編」のレビュー
まーーーた、1ヶ月以上放置してしまいました。
いや、元気にやってましたよ。

今回は武装神姫第7弾、アークとイーダ。
私にとっては、初めてさわる武装神姫なんだけども、初めてにしては、ちょっとハイレベルな一品でしたよ。
なんと言うか、もうスゴイの一言に尽きる。
パーツが細かい、薄い、変形が複雑。
ビビッドなカラーリングと凝ったマーキング。
見れば見るほどいろいろな発見が出来る。

意外とパーツ好きな所があるので、アークのつま先の形状やフロントカウルのライン、イーダの巨大アームの指や二の腕の形状にときめいちゃってます。

素体をいじくり回して、神姫の何たるかを理解した後、 ダミーフレームを使ってトライクを組み上げて、写真撮影。
初日は、この時点で息があがった。

 gifアニメを作ってみたり

しかし、本題はココから。

武装神姫というのは、買って飾ってそれで終わりという類いのものではなくて、数を集めて、オリジナリティを発揮してパーツを自由に組み合わせて、自分なりの神姫を作っていける所に面白さがあるわけだが、究極はやはり、欲しいものは自分で作る、に行き着く。

何が言いたいかっていうと、やってみたいことがあったわけですよ。
アーク、イーダともにサイズの大きいライフルは付属してるけど、ハンドガンがない。
既発の神姫の中には持っているのもいるけど、できることなら統一感を持たせたいので、同じデザイナーがデザインしたものを持たせたい。

アーク、イーダのデザイナーCHOCOさんは、つい最近「メイドさん専用ハンドガン ホルニッセ」を発表したばかり。
これを神姫に持たせてみたい。

というわけで、CHOCOさんのホームページの写真や同じ型の銃が載っているXeno emission E2を参考に神姫サイズのラフスケッチを描いてみた。

そして、厚紙を切り出して持たせてみる。
せっかくだから、まず100円玉を隣に並べてみる。
とても小さい。
これは1円玉より小さいじゃないか。

・・・や、やればできる・・・のか?
能力から考えて、素直にもう少し大きめの銃にした方が賢明だとは思ったが、あえて挑戦。

 途中経過。

ポリパテを使うことからして初体験だったけど、 まあ、なんとかなるもんだ。

分からないことは調べながら、出来ないなりに手を動かして、
そして一週間後、ホルニッセは完成した。



クオリティはどうあれ、「完成」させたのは本当に久しぶりのことだった。
些細なものだけど、最後までちゃんと作れて本当に良かった。
とても楽しい時間だった。

 実は2丁作ってた。

「欲しいものは自分の手で作る」
「作ることそのものが楽しい」
「完成させてしまえば、思い出すのは楽しいことばかり」
「次はもっと上手く作ってみせる」
と、
自分のものづくりの原点を再認識出来た、とてもよい経験だったと思う。
図らずも美術館本体の魅力について語ってしまいましたが、そろそろ本題に入りましょう。

「没後30年 熊谷守一展〜天与の色彩 究極のかたち〜」

私が熊谷守一を知ったのは、美の巨人たちで紹介されたのを見たのがきっかけでした。(2002/11/9 OA「猫三態」)
その時は、仙人の如き風貌&生活や板に直接描く油絵のものすごくシンプルな画風が強く印象に残りました。

今回は回顧展ということで、熊谷守一の画風の遍歴をたどることが出来ます。
美術館の人の手作りと思われる順路図(ありがとうございます)片手に、じっくりと観覧してきました。

1880年岐阜生まれで1977年没 享年97歳。
小さい作品を描く画家です。

初期(100年前)の絵の油絵は、薄ぼんやりとした茶色を主に使い、筆致はなだらか。いわゆる普通の油絵です。
やがて、試行錯誤の時期に入ると、色彩が増え、明暗がくっきりとした色使いになり、筆運びに勢いが出て、表現が抽象的になっていきます。
50年くらい経った頃から、陰影が消えてフラットな塗りになって単純化していきます。特徴的な輪郭線は残り、イラスト風になりました。

よく観察してみると、輪郭線は木炭でさっと描き、塗りつぶしは厚めに塗る感じでした。塗りつぶしの面だけがほんの少しだけど盛り上がって見える。
画布に描いたものもありますが、ほとんどの作品が油絵具で板に直接塗っています。サインはカタカナでフルネーム。塗った面に固いもので書いた跡が残っている、といった感じのシンプルなものでした。
 
好んで描いたモチーフは、花、虫や鳥、猫、裸婦、風景。変わった所では、まるで的みたいな太陽、つまり光の絵が印象に残っています。
モチーフの主題は輪郭を写実的に描いて、それ以外は細部を省略したかっちりとした直線で描くことが多いです。
色は赤、茶色をよく使っている。あとほかには緑、水色など。白の使い方が効果的。(一面真っ白な雪景の絵もばっちり決まっている)

洋画の他に日本画もあったのですが、これまた題材が守一らしく河童、とんぼ、鶏、蝦蟇など掛け軸にしては、らしくない絵ばかりでなんともおかしい。
加えて、書もたしなんでいて、「独楽」(ドクラクと読む)や「蒼蠅」(ハエの絵もオマケで描いてある)など、力の抜けた身近な題材に人柄が出ているなぁと感じました。

冒頭、仙人の如き風貌&生活や板に直接描く油絵のものすごくシンプルな画風が強く印象に残った、と書いたけれど、今回じっくりと作品を見て思ったのは、感性は確かに肩の力が抜けた感じがあるけれど、決して思いつきや勢いだけで描いてるわけじゃないんだろうなぁと。
日本画は人前でも気軽に描いていたけど、油絵は夜中にじっくり人目を避けて描いていたという所からもあの形へ至るために集中した思考が必要だったんじゃないかなと思ったり。 
過不足の無い省略っていうのはやっぱり高度なことだと思うので、やっぱりこの人は優れた画家なんだろうなと素人ながらに思った次第です。


なんか作品が表現しているものより、本物の質感に見入ってたんだな、いうのが読み返してみてよく分かるな・・・。いや、でも本物はいいですよ。ホントに。
日曜日、「没後30年 熊谷守一展 〜天与の色彩 究極のかたち〜」に両親とともに行ってきた。

場所は岡山県高梁市成羽町にある成羽町美術館wikipedia)。

 

この成羽町美術館、3代目に当たる現在の建物は、13年前に安藤忠雄氏の設計により市の重要文化財史跡である山崎氏御殿跡(江戸時代)の石垣上に建てられたもので、来た人はまず重厚な石垣の向こうに建つ直線的でモダンなコンクリート建築という不思議な光景を目にすることになります。

 

駐車場正面に入り口は無く、案内に従って、建物の一番端にあるスロープを上っていったその先には、「流水の庭」と名付けられた清流が眼下に広がるという大仕掛け。これが美しい!(不覚にも一番肝心な、このスロープからの眺めを撮り忘れた・・・orz)
スロープは建物の外周を半周し、裏手の中央、2階部分に受付があります。(2階からスタートして1階へ下りていく順路を取る)

 

内部はコンクリートの打ちっぱなしで、吹き抜けの空間に細い通路を渡していたり、併設されているカフェテラスには「静水の庭」と呼ばれる高いコンクリートの壁に囲まれた池があり、建物の外へ流れ出る開放的な構造になっています。(が、壁に阻まれて、中から外を、外から中を見ることは出来ない→気になる)


参考リンク: yumily sketch 安藤忠雄の影ー成羽町美術館


本来のお目当ては熊谷守一展なわけですが、この成羽町美術館単体でも十分見に来る価値のある素敵な建物です。

 
神羅万象第三章第3弾をフラゲしてきた。
ひとまず12個。
雷光王リュウガ、火炎王ショウ、大魔導シオン、巨重星ピグマリオン(アナザー)が出たので、良かったんじゃないかな。


雷光王リュウガ、火炎王ショウ



リュウガ:全身黄金フル装備&二刀流。バックの黒と金のカラーリングは暗雲を切り裂く雷光か。

ショウ:本当は女の子であって欲しいと言う、みんなの期待を裏切って男らしい出で立ちに。


大魔導シオン、巨重星ピグマリオン(アナザー)



シオン:口うるさい師匠がいなくなったので、オシャレが出来るようになりました。泣けるぜ・・・

ピグ(アナザー):今はやりの初音ミクに似ているのは多分偶然。(てゆーか、こっちの方が先だ)ネコミミに加えて尻尾がはえましたが、先がなぜかイヤホンプラグ。・・・偶然?


追記(10/14 19:40)
今の今まで全然気がついていませんでしたが、
この雷光王リュウガ、蓄光仕様のスーパーレアでした・・・。
黒が蓄光との情報があったので、試しに部屋を暗くしてみたら、
ホントに背中の光背と双剣の刀身部分が光ってるし!!!
分かりにくいって!

第二章第4弾から導入されたスーパーレアは、入手する労を考えて全部スルーしていたのに、まさか出るとは・・・


さらに追記(10/15 16:50)
今日、通販で2箱到着。
1箱はリュウガ無しのスカ。
そして、もう1箱に・・・また蓄光リュウガが・・・!

「ありえねえ・・・!」(CV:喜安浩平)
転職ひかえてるのに、こんな所で運使ってどうすんのよ・・・。

しかし、この2箱と、先日買った12個&また買い足した8個、ことごとくアソートがかぶっておりました!ヽ(`Д´)ノ

まあ、シオンやアナザーピグ等の女子キャラは2、3枚は持っておきたいので、それはそれでいいのですが。
それにしても、こんなことは箱買い始めて以来、初ですよ。
セルフのガソリンスタンドもだいぶ一般的になってきたと思うんだけど、(郊外だけ?都市部はまだまだ?)スーパーのレジにもセルフ式のものがあるというのを、最近新聞で読んだ。
で、車で20分くらいのところにセルフレジを導入しているスーパーがあると新聞にはあったので、物は試しということで行ってみた。

セルフレジは、通常のレジの隣に1列2台ずつ計4台設置されていた。
どこのスーパーも大体は、客が持ってきた買い物かごから、バーコードを読み取る装置を通し、読み取ったものを別のかごにいれて、清算する行程を流れ作業でやるのでそれなりの距離が必要になるが、セルフレジだとレジと読み取り機が一体化しているのでその半分のスペースで収まってしまうのだ。
ちなみにそのスーパーで使っていた機種は東芝テックのWILLPOS-Self SS1000。


実際に使ってみる。
タッチ式ディスプレイと音声の指示に従って、商品のバーコードを機械に読み取らせて、横に用意してあるレジ袋(もしくは持参したバッグ)に商品をしまう。ディスプレイには商品の名前と値段が大きく表示される。非常に分かりやすい。それを繰り返して、最後にディスプレイの清算ボタンをタッチ。お札や硬貨を投入しておつりを受け取って終了。
実に簡単。
少しの買い物ならこれを使って、ささっと終わらせるのが楽かも。

さすがに全部のレジがセルフ化されるというのは、防犯の点から見ても無理があるような気もするけど、いずれはそんな日が来たりするんだろうか。
そうすると、レジ打ちのバイトじゃなくてレジ監視のバイトが出てきたりして。うーむ・・・。



ゼノサーガレジェンドEP2、1BOX購入。

・KOS-MOS ver2
肩と腹部から太ももにかけてのパーツが設定通りクリアパーツで再現されてるのはナイス。
・KOS-MOS仮筐体
装備がごつい、顔かわいい、脚がセクシーと3拍子揃ってる。
・水着
体つきは非常に肉感的。塗装のせいでちょっと目が怖いのが残念。
・ネコミミ
スカートが通常よりずり下がってるのは設定通りなんだろうか?
・シオン
整った造形で良いと思う。上着の袖の部分をちゃんと作ってあるのは細かい。

このシリーズ、値段が高めだけど、相応のクオリティなのでお気に入りです。
第1弾、第2弾でKOS-MOSのバリエーションはほとんど出尽くしてて(第三種兵装が残ってるけど)、今回シオンが入ってますが、人気の高いモモちゃんがまだ出ていないので、第3弾も期待していいんですかね?
残りのシオンとモモもいいんだけど、ディナさんも欲しかったりして。
本を読むのが好き。
活字を読むよりは、カラフルで絵や写真がいっぱいの雑誌の方が好き。
DTPWORLDとか装苑とかPUSH!とか、各ジャンルで、お気に入りの雑誌がいろいろある。
情報量も気にはするけど、紙質やデザインとかも気にしたりする。最近は表紙がグロスPP加工の本が増えてうれしい。ツルテカしてて汚れにくいし。

で、最近入手した本たち。

「ネコのあしあと」
神曲奏界ポリフォニカで人気の原画家 神奈月昇のアートワークス。
なにげにデビュー作の頃から好みの絵だった原画家さん。
小っこいコーティカルテの黒ストにハァハァ。(私は、ニーソックスよりは黒ストや網タイツが好き)
岡山にもメロンブックスはあるんだけど、メロンの通販で購入。外出の手間とか電車賃とか考えると、通販の方がやっぱり楽かな。

「フィギュアマニアックス24」
3ヶ月に1度のお楽しみ。ガンプラとかあんまり興味ないんで、(メカも好きだけどガンプラばっかりってのはやっぱりねぇ)読むならやっぱりこっち系統かな。
フィギュアは1/8スケールは置く場所ないんで、もっぱらカプセルかブラインドボックスのものを買ってます。
6月の購入予定は「フィギュアマイスター ゼノサーガレジェンドEP2」
KOS-MOS ver2の出来が良さそうなので楽しみ。(ホントのv2はかっこいいんだぞ!)

「ふおんコネクト!」
まんがタイムきらら連載の4コママンガ。
まんがタイムきらら系で単行本買ってるのは、「ひだまりスケッチ」と「教艦ASTRO」があったんだけど、今回これも仲間入り。
破天荒なテンポの良さや全編に仕込まれたネタがツボった。

「bounce」
ご存知TOWER RECORDSのフリーマガジン。
もう音楽雑誌はこれしか読んでない。(ベッ、別にタダだからってわけじゃないんだからねっ!)
洋楽は聴かない方だけど、リバーシブル仕様の表紙は洋楽派。
今のところは、あんまり欲しいCDがないなぁ。
ラジオで聞いて満足してることが多いかな。
<ちなみにアニソン以外の最近の購入履歴>
トルネード竜巻「ふれるときこえ」
Ego-Wrappin' 「On the Rocks!」
Spangle call Lilli line「SINCE」
坂本真綾「30minutes night flight」
昨日「電脳コイル」がオンエアされて、今期の新作が出そろったのかな。
まあ面白かったと思う。

MOON PHASEさんの雑記によると今期春新番は53作品。

しかし、私が見ている作品は片手で足りている。

月曜
「Darker than BLACK -黒の契約者-」
「メダロット」「WOLF'S RAIN」の岡村天斉原作、監督の超能力アクションアニメ。
・・・なんだけど、めっちゃ地味。
使われてる色もリアルトーンでアニメアニメしていない。
あの菅野よう子の音楽までが目立たない。
でもなぜか見てる。
全体的に落ち着いていて、見やすいからかな。

水曜
「機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ」
本命その1。
原案&脚本 きむらひでふみ、監督 後藤圭二のロボットアニメ。
きむらひでふみの作る話は好きだし、後藤圭二の手堅い作風も好き。
本編はこれまた落ちついた雰囲気。(そのかわりラジオドラマがはじけてる)
人が集い、分かり合い、絆が深まっていく様子が心地いい。

「ながされて藍蘭島」
ギガンティックの流れで見てる。まあ楽しい。(実はラブコメは好き)
細田直人は結構好き。

木曜
「ヒロイック・エイジ」
本命その2
「蒼穹のファフナー」に続く冲方丁がからんだ壮大なスケールのSFアニメ。
メカやバトルよりは人間関係に重点が置かれている対話と相互理解の物語。
敵を倒して、はいめでたしとならなそうな感じに期待。
(ただ、これだとファフナーと同じなので、もうひとひねりあるかも)

土曜
「らき☆すた」
まさか岡山で見れると思ってなかった。いろいろ言われてるけど、まあ、普通に楽しんでる。
こなたみたいな女子が同じクラスだったら、多分避けてる。

あとはBIGLOBEで「sola」の無料配信が始まったので、これも見る。
能登麻美子の朗らかな演技がいい。
あと、音楽もいい。

こうしてみてると、つくづく地味というか、和食的なアニメを好んで見てるんだなぁ。(にぎやかなのは藍蘭島くらいか)
ネットで話題騒然、大プッシュのあれとかそれとか、全然興味ないもんなぁ。
(まあ、手当たり次第ってのは既に通過済みなんだけども)
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